持続化給付金の再延長を

コロナウイルス第3波が全国で猛威をふるうのに政府の対策は失敗の連続です。GOTOで感染を全国に広げ、こんどもイヤイヤながら見直しに追い込まれる「マッチ感染拡大・ポンプ見直し」の繰り返し。来年1月からの中小業者救済は再度の持続化給付の延長が何としても必要です。

 

 

安倍政治よサヨナラ・消費税は5%に戻せ!

わたしたちの周りは消費税10%増税とコロナ被害で廃業が続出失しています。

相談は会員・会員以外から助成金や融資の相談がひっきりなしにかかっています。

 先日のラジオ番組で評論家の森永卓郎さんが言っていましたが、私たちの苦境を

脱出させるには「消費税減税・廃止」が最も有効な政策と話されていました。

わたしたち民商と同じ考えです。世界の多くの国が10%を超える消費税の減税を

行っています。次の首相がだれになっても消費税減税・廃止の道には踏み込めません。

国民・立憲民主が合同し新しい党になるようですが、解散総選挙を「消費税減税」の

一点で「野党協同」で闘えば、自・公安倍政権から新しい、国民のための政府ができる

かもしれません。能天気なマスコミと安倍政治支持の世論を変える大きなチャンスとし

たいものです。

 

 

●安倍政治サヨナラが国民の願い

消費税率2回も引き上げられ、大不況に追い込まれたというのにいまだ支持が50%以上なんて信じられない。戦争法や秘密保護法など治安立法や森友・加計学園・さくらを見る会などこれまでの政治なら4回も5回も内閣はつぶれていたと思われる。が圧倒的多数の国会とマスコミ対策によって史上最長の政権を維持してきたが、ようやく国民の力では辞職に追い込めなかったが、ようやく安倍政治とサヨナラと安堵した矢先、後継3候補が安倍政治の継続を訴え、マスコミも世論の継続をなぞっている「能天気ぶり」

にはただただあきれるばかり。

●冗談じゃない!私たちの周りは廃業や事業継続に不安だけ!

 

 

 

 

 

国・都は中小業者の不安に応えよ!

都の休業協力金第二回目は7月17日で申請が終了します。

5月に一回目を提出した会員数名にいまだに支払がありません。

ネット申請優先か6月には振り込まれるとの都の説明でしたが守られない無責任さは小池都知事と同じ。国も第二次補正で家賃の補助をうたい文句にしていたのにいまだに経済産業省は具体的な申請を公表しないままこれも安倍首相ゆづりの能天気さ!に怒り心頭!

 

 

東京都休業協力金第二回申請を

東京都休業協力金(第2回5/7~5/25休業)申請期限7/17日

第1回の申請から1カ月以上たっても協力金が振り込まれない

事態が続いています。オンライン申請優先の都の姿勢がこうした事態を

招いています。いまだに振り込まれない方は、03-5388-0567へ(都感染拡大防止協力金そうだんセンター)電話して催促してください。支給決定番号(受付)を教えてもらいましょう。

第二回申請書は民商事務所にありますので、お問い合わせください。