品川民商

品川民商
          民主商工会とは

民主商工会民商)とは
 戦後、政府は増加所得税、取引高税、事業税といった途方もない重税を中小商工業者に押しつけてきました。こうした重税苦から営業と生活を守るために中小業者や多くの市民が各地で重税に反対する運動を盛り上げ、その中で「民主商工会」が全国的に結成されてきました。
 
 現在、都道府県に600の民商、30万の会員と38万の商工新聞読者の組織に発展してきています。


品川民主商工会について
 品川民主商工会も戦後すぐの1948(昭和23)年に結成され六十数年が経過しています。
 民商は、全国の民主団体と共同し、全国の業者と手をたずさえて、中小業者の営業と生活、社会的地位向上をめざす事を目的としています。会は毎年総会を開催し、総会と総会の間をおぎなうために理事会(3ヶ月に1回)や常任理事会(毎月)を開催し、民主的な運営を行っています。各地域に支部があり、本部の決定事項や支部の行事などが役員会で話し合われ、会員にも伝えるようにしています。
 会員は、毎月会費を納入することで権利を受けることができますし、会の入退会は自由です。政党支持や思想、信教の自由は保障されます。会の運営を円滑にしていくために事務局を設けています。

あなたも民商に入会して営業と生活を守り発展させましょう。
 入 会 金:1,000円(入会時のみ)
 月 会 費:3,300円/4,200円の2段階制(所得による)
 共済会費:1,000円
 婦人部費:  150円
 支 部 費:  200円

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